ども、カズマです!
久しぶりの更新ですが
ちゃんと進んでおります( ̄∀ ̄)
秋田市内に入り、とりあえず
秋田駅ナカをうろうろ。
いやー、美味そうなものがたくさん売ってますね〜
秋田名物といえば「きりたんぽ」
きりたんぽの土産類がとにかく多い 笑
この写真内は全てきりたんぽ関連商品
めっちゃ推してますね
そんな中で1つ、きりたんぽとは関係無しに
秋田で食べたかったものを発見。
バター餅
駅構内の秋田物産店で販売していました。
元々は北秋田市で生まれた郷土菓子。
メディアでもたまに取り上げられているようで。
材料はもち米、バター、砂糖、卵黄などと
かなりシンプル。
県内にもいくつか作っている場所があって
その製造者ごとに味も違うようなのですが
僕が今回購入した
「柴田さんちのバター餅」が
県内で1番美味しいという評判もあります(^^)
餅ですが焼いたりせずそのまま食べられ、
かすかにバター風味がして
ほんのり甘く素朴な味ではあるけど
また食べたくなる味。これはハマる
弟とは一旦離れ、店巡りに行きます。
とりあえず3軒。
まずは、こちら!
餃子の餃天
こちらで食べたかったのが
3色餃子
白、赤、緑。
順に説明していくと
①「至福の白餃子」
あきたこまち米を国産小麦にまぜた皮を使用し
薄いのにもっちりとした食感。
②「情熱の赤餃子」
国産唐辛子と韓国の厳選唐辛子をブレンドした独自の皮を使用。
③「新緑のふき餃子」
秋田名産品の1つでもある、ふきの葉を皮に練りこんである。
にんにくが少し強め。
噛むと中から肉汁が溢れ出てきて
どれもめちゃ美味い
ご飯がすすむ、すすむ。
続いてがこちら。
佐藤養助
こちらでは日本三大うどんの1つである
稲庭うどんを食べることが出来ます。
稲庭うどん自体の発祥は
秋田県湯沢市。
それを駅前でも食べることが出来る人気店。
稲庭うどんの麺は
皆さんが普段食べるようなうどんの麺とは少し違います。
平べったい。
一部製法自体もそうなのですが
うどんというよりそうめんに近いです。
食べてみると「コシ」があるというよりは
「ツルツルっとした喉越し」を楽しめる
食べて気に入った方は
麺を店内で購入することも出来ます!
そして、3軒目。
広栄堂
お店の入り口にこんな張り紙が。
拡大図
生グソあります
…生グソとは?
生…グソ…
グソ…
とりあえず中に入って頼んでみます。
するとこんなものが運ばれて来ました。
そう、かき氷
実は生グソとは
「生グレープフルーツ入りで
ソフトクリームを乗せたかき氷」のこと。
[生グ]レープフルーツ入りで
[ソ]フトクリームを乗せたかき氷
=生グソ
まあ、何とも、大胆な略称。
ただ食べてみるとこれがめちゃくちゃ美味い。
器からはみ出るくらい入ったフワッフワのかき氷。
しかもこれで¥520という安さ
6月上旬頃〜9月下旬頃までの期間限定販売
というのもまた良い。
という感じで秋田を出発し
山形県を目指します。
由利本荘市にあった途中の道の駅では
こんなものを。
本荘ハムフライ
下記のものを本荘ハムフライと呼べます。
・必須条件
プレスハムを小麦粉・卵・パン粉をつけてフライしたもの。
・希望条件
由利本荘市で製造されたハム、または由利本荘市で生産された豚肉を原料にしたハムを使用。
揚げ油にラードが混入する。
上記を満たしたものを
本荘ハム民の会認定委員会が審査し
合格したハムフライについて
公認の本荘ハムフライと呼ぶ。
今回寄った「道の駅 岩城」
こちらではこの本荘ハムフライを挟んだ
ハンバーガーも提供しています。
個人的にはそのまま食べるよりも
ハンバーガーにした方が美味しいと思う( ̄∀ ̄)
秋田グルメはここまでにして、
次のブログでは「山形県」へ入ります!
では、また!!